-
第2類医薬品
マイティアアルピタットNEXα7
<アレルギー専用眼科薬>
花粉などによる、強烈な目のかゆみに効く!
7 つの有効成分配合。
スイッチOTC成分配合。
【やさしいさし心地のノンクールタイプ】アレルギー症状が起こるメカニズムに着目し、抗アレルギー成分・抗ヒスタミン成分・抗炎症成分に角膜保護成分と角膜修復補助成分を加えた、強烈な目のかゆみに効くアレルギー専用目薬です。
スイッチOTC成分[クロモグリク酸ナトリウム、プラノプロフェン]を配合しています。
-
本品は以下の場合に使用できます
- 裸眼
(コンタクトをはずしてから点眼してください。) -
メーカー希望小売価格 2,420円(税抜価格2,200円) 容量 15mL JANコード 4987107028181
> バーコード表示
このような方におすすめです
●花粉・ハウスダストなどによる目のアレルギー症状に、従来の一般用アレルギー用目薬を2日間位使用し、十分な効果が得られなかった方
●アレルギー症状が続き、かつ炎症をともなう方
してはいけないこと
効能
花粉、ハウスダスト(室内塵)などによる次のような目のアレルギー症状の緩和:目の充血、目のかゆみ、目のかすみ(目やにの多いときなど)、なみだ目、異物感(コロコロする感じ)
用法・用量
1回1~2滴、1日4回点眼する。
用法・用量に関連する注意
- 小児に使用させる場合には、保護者の指導監督のもとに使用させること。
- 容器の先を目、まぶた、まつ毛に触れさせないこと(目やにやその他異物等が混入することで、薬液が汚染あるいは混濁することがある。)。また、混濁したものは使用しないこと。
- コンタクトレンズを装着したまま使用しないこと(一旦レンズをはずしてから点眼すること。)。
- 点眼用にのみ使用すること。
- 用法・用量を厳守すること。
成分
成分 | 含量(1mL中) | はたらき |
---|---|---|
クロモグリク酸ナトリウム [スイッチOTC成分] | 10mg | 【抗アレルギー成分】アレルギー症状を引き起こす化学伝達物質(ヒスタミンなど)の放出を抑えます |
クロルフェニラミンマレイン酸塩 | 0.3mg | 【抗ヒスタミン成分】放出されたヒスタミンが受容体に結合するのをブロックし、症状を鎮めます |
プラノプロフェン [スイッチOTC成分] | 0.5mg | 【抗炎症成分】炎症の原因物質の生成を抑えることにより目の炎症を鎮めます |
コンドロイチン硫酸エステルナトリウム | 5mg | 【角膜保護成分】アレルギーによる目の炎症で傷ついた角膜を保護します |
タウリン | 1mg | 【角膜修復補助成分】アレルギーによる目の炎症で傷ついた角膜を修復します |
L-アスパラギン酸カリウム | 2mg | 【角膜修復補助成分】新陳代謝を促進し、アレルギー症状でダメージを受けた角膜の修復を助けます |
酢酸d-α-トコフェロール(ビタミンE) | 0.1mg | 【角膜修復補助成分】血行促進によりアレルギー症状でダメージを受けた角膜の修復を助けます |
添加物
ホウ酸、ホウ砂、ジブチルヒドロキシトルエン、ポリソルベート80、ベンザルコニウム塩化物、pH調節剤
医薬品の封の取扱い等について
製品に関するご質問
- マイティアアイテクトアルピタットシリーズ・マイティアアルピタットEXαシリーズとの違いは?
- 効能・効果、用法・用量、容量は同じですが、配合成分が異なります。
いずれの製品も、目のかゆみに効果のある「抗アレルギー成分(クロモグリク酸ナトリウム)」「抗ヒスタミン成分(クロルフェニラミンマレイン酸塩)」「抗炎症成分(プラノプロフェン)」を配合していますが、角膜保護成分(コンドロイチン硫酸エステルナトリウム)と3種の角膜修復補助成分(タウリン・L‐アスパラギン酸カリウム・酢酸d‐α‐トコフェロール)が入っているのが、マイティアアルピタットEXα7シリーズ最大の特徴です。 - コンタクトレンズを使用していますが、装着したまま点眼できますか?
- コンタクトレンズ装着時にはご使用いただけません。
本品を使用する場合は、はずして点眼してください。再装着可能なコンタクトレンズの場合は5分以上たってから再装着してください。 - なみだ目とはどういう症状ですか?
- なみだ目は、いつもよりも涙がでて、目の表面がうるうるしてしまったり、涙がポロポロ出たりする症状です。
- 子供には何歳から点眼できますか?
- 7歳以上であれば、ご使用いただけます。
- 薬液は何色ですか?
- 無色澄明~微黄色澄明です。
ボトルは遮光のため褐色容器を採用しています。
- スイッチOTC成分とは何ですか?
- 医師が処方する医療用医薬品に用いられていた有効成分を一般用医薬品に転用した成分のことです。
本品では、クロモグリク酸ナトリウム、プラノプロフェンが該当します。