-
"Good Company”
"If I were you"世界中の人にしあわせを
“Good Company”は、千寿製薬の経営理念。会社の規模を大きくすることや売上を伸ばすことだけを追求する“Big Company”ではなく、千寿製薬と関わるすべての人々の「しあわせ」を追求する“Good Company”であることこそ千寿製薬の使命です。
“If I were you”は、千寿製薬の行動理念。「もし、私があなただったら…」の精神のもと、常に相手の立場で考え行動すること、これが私たち千寿製薬の社員に求められる行動理念です。 - 経営理念
-
SENJU SENSE
大切にしている価値観を全社員で共有
千寿製薬では、経営理念・行動理念・オリジナルビジョン・目指す人材像をひとつに 取りまとめ、“SENJU SENSE”という名称で制定しています。 “SENJU SENSE”は冊子とカードで社員に配布され、千寿製薬が果たす使命や 理想とする未来像を社員全員が共有しています。
- SENJU SENSE
-
涙液型目薬
独創的な医薬品開発
私たちは眼科薬のバイオニアとして独創的な医薬品の開発に力を入れています。 1965年に発売した「マイティア」は日本初の涙液型目薬。当時の目薬は硫酸亜鉛から作られており、刺激が強く、副作用につながる恐れがありました。人間の涙に近い成分で作ることで刺激や副作用を抑えることに成功しました。
- 沿革:涙液型目薬「マイティア」
-
83%
視覚から得られる情報の割合
人間は外からの情報の80%以上を眼から得ているといわれています。眼の病気で命を落とすことはなくとも、病気によっては罹患すると失明する可能性もあり、眼の健康を保つことは快適な生活を送るうえで非常に大切です。
『産業教育機器システム便覧』(教育機器編集委員会編 日科技連出版社1972)
「マイティア」ブランドなどの目薬やコンタクトレンズ用剤などが知られている当社ですが、実は売上の大半が医療用医薬品。眼科領域に特化して製品開発を行っており、眼科で使われる点眼薬から手術用剤まで幅広い製品展開で、眼科のドクターからは高い支持を得ています。
千寿製薬は、眼科領域に特化したスペシャリティファーマとして、人々のQOL(Quality of life)の向上に寄与しています。
-
MMS
眼科医院の経営コンサルティング部署
千寿製薬では、眼科医院の経営をお手伝いするMMS(Medical Management Supporter)事業を展開しています。
MMSは最新の医療状況に対応して、一般企業における経営戦略的な考え方を取り入れたコンサルティング事業を行っています。新規事業に関する相談のほか、収入分析・労務管理・患者満足度向上など、健全な医院経営のサポートをおこなうことによって地域医療の発展に貢献しています。 - MMS事業
-
銀海
眼科向け情報誌
「銀海」とは千寿製薬が1986年から刊行している眼科ドクター向けの情報誌のこと。眼科医療の最新トピックや、全国各地の施設紹介からドクターのお国自慢まで、毎号さまざまな特集が組まれています。またドクター同士の情報交換や交流にも活用され、毎号楽しみにされているドクターも多数いらっしゃいます。
-
良い製品は
良い環境から独自の取り組み
千寿製薬では、年齢、経験に関係なく、個人の成果を反映する人事制度を導入しています。やりたい人に任せる社風や充実した研修制度があるため、個人の能力を高めるためのバックアップは万全です。一人ひとりの社員がのびのびと自分らしく働くことで、良い製品は生まれると私たちは考えています。
- 従業員とともに