社会・環境への取り組み

従業員の健康維持・増進への取り組み

千寿製薬では、全社員が心身ともに健康で「100%絶好調」になるために必要な体制づくりや、健康課題の把握、課題解決への取り組みを進めています!!

健康推進のための体制

健康推進のための体制

健康状況の把握

<自分の身体を知る機会の提供>

  • 定期健診では法定項目に加え、30歳以上の従業員に対しては、胃部X線検査などの項目を含む生活習慣病健診を実施しています。
  • 乳がん・子宮がん検診は年齢の制限を設けず、希望する従業員は全額会社負担で受けられます。
  • 胃部内視鏡検査・大腸内視鏡検査・腹部超音波検査も利用できます。(全額会社負担)
  • 50歳以上の希望者はPSA検査(前立腺がん検査)も追加できるようになりました。(2018年度、会社負担)

<健康意識調査の実施>

  • 従業員の健康への意識の変化を定期的に調査し、健康推進施策に活かしています。

<健診結果データの分析>

  • 健診結果データの分析により、まずは有所見者割合の多い職種・事業所を中心に、食習慣の見直しへのきっかけづくりを進めています。

<健康課題>

千寿製薬は自社の健康課題を以下のように定め、生活の多くの時間を占める「職場」での過ごし方を見直すことをきっかけに、会社主導で健康維持・向上の施策に取り組んでいきます。また、従業員同士で楽しく取り組めるような工夫をしていきます。

  健康課題 2018年度目標
1 生活習慣病の発症予防
定期健診におけるBMIや脂質、血圧、血糖の有所見率が高く、生活習慣病発症に対する予防対策が必要です。健康的な食事や運動習慣がつけられるようイベントの開催や環境の整備をしてまいります。
1日8,000歩以上歩いている人の割合を3%改善
2 MR職における高血糖の改善
MR職は定期健診における血糖の有所見率が高く、糖尿病の発症や重症化の予防対策が必要です。食事の補助や保健師の面談を実施し、MR職の健康をサポートしてまいります。
MR職における以下の生活習慣該当率を3%改善
・朝食を食べない
・単品食が多い
・揚げ物などのアブラが多い料理をよく食べる など
3 肩こり・腰痛の改善
肩こりや腰痛といった体の不調が多くみられます。特に、訴えの多い研究所を中心として、肩こりや腰痛を改善するためのセミナーや情報提供を行い、これらの解消による仕事のパフォーマンス向上を目指してまいります。
肩こりや腰痛の保有率を3%改善

健康施策

施策1

ストレッチのセミナーや健康診断結果の見方を学ぶセミナーで、自分の身体の不調の原因を知り、改善に向けて動き出しています。

KCCストレッチ、本社(関西支店)健診の見方セミナーの様子

施策2

従業員自身が健康診断結果をスマートフォン(アプリ)やパソコンで見られるシステムを導入。
1人ひとりのヘルスリテラシーの向上を目指し、健診の見方セミナーを全国の19事業所で計15回実施しました。
このアプリで自身の健診結果を見ながらセミナーを受講することができ、多くの従業員から「健診結果の見方がわかった」「生活習慣を見直すきっかけになった」という感想が多く聞かれました。健診の見方セミナーは健康に対する意識改革のきっかけとなる施策となりました。

アプリで見られる健康診断結果
<PDFを開く>

施策3

運動習慣アップのために2017年度よりスマートフォンを活用した歩数イベントを、数か月に1回のペースで実施しています。全従業員を対象としており、回を重ねるごとに参加者が増えています。イベントに対する満足度は平均72%であり、参加した従業員から「定期的に開催して欲しい」等の声が上がる人気のイベントになっています。
また、肩こり腰痛といった身体のお悩みが解消できるよう、新入社員が考えたストレッチをポスターにして会議室に設置し、会議前や途中のリフレッシュに活用しています。ご来社いただいたお客様にもお待ちいただく間にリフレッシュしていただけるよう来客ブースにも設置しています。
今後も、従業員が参加したくなるような、また、千寿製薬に関わる方々にも広げられるような工夫をしていきます。

ストレッチポスター
来客ブースにストレッチポスター設置

施策の効果について

従業員の健康推進施策を実施することで、実施前と比較して以下のような効果がみられました。

<従業員意識>

  • 社内コミュニケーションの増加を感じている(とても多くなった、やや多くなったと感じる)割合 30.0%
  • 会社に対する満足度が高まったと感じている(とても高まった、やや高まった)割合 30.33%

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