1966年、大阪府生まれ。18歳の時に『あなたと朝まで』でデビュー。『ぽーきゅぱいん』『レピッシュ!』『月下美人』『プレイガールK』など、ハートを盗むシンデレラストーリーが魅力的な作品を続々と発表。代表作の『ホタルノヒカリ』は、実写化でも話題に。現在、最新作『ホタルノヒカリBABY』をKissにて絶賛連載中!
New mytearCL
刺激的ではなく
爽やかなさし心地が私好み
タブレットを使って細かい作業を行う
漫画家という仕事。
慢性的に目にストレスがかかる彼女にとって、
目薬は心強い味方なのだ。
漫画家として、活躍されるひうらさとるさん。東日本大震災、そして出産を機に東京から兵庫県の城崎へと移住したのが10年前。
気候や空気が健やかな街、兵庫県の城崎へ移り住んだ理由を伺った。
「震災、そして出産をきっかけに20年住んでいた東京からこちらに移住しました。子供がまだ1歳だったのですが、物理的に水やオムツが手に入らなかったので夫の実家にしばらく住まわせてもらったり。東京を離れる頃には漫画の制作をデジタル化し始めていたし、アシスタントや担当編集とのやりとりは遠い場所からでもオンラインでできる。なら、どこに住んでもいいよね!ってすぐに移住を考え始めたんです。夫の地元である神鍋高原で別荘生活をしていましたが、夫が城崎で仕事をすることになり引っ越すことを決めました。気候もいいし、自然も多い、人も素敵で。移住して本当に正解だったなあって」
城崎へ移り住み、すこやかな日々を送るひうらさんだが、もちろん仕事は変わらない。心の平穏とは裏腹に、日々のネーム作成や原稿のペン入れ……と、繊細な作業の連続ゆえ、目のかゆみや疲れに悩むこともしばしばあるそうだ。
「日によって、作業のフェーズが異なるのですが、基本的に朝の10時~夕方の18時くらいまでがワークタイムなんです。ネームの作成やネタ探しの際は、それほど目を酷使しないんですが、反対に、原稿を仕上げるときは終始画面を見続けることに……あとは、ペン入れのときに頭を働かせたくないので、テレビを見ながら作業をすることもあるんです。画面を見っぱなしで数時間過ごすと目がかゆくなったり疲れるので、目薬は心強い味方なんですよね。NewマイティアCL-Wケアは、ハードすぎないさし心地なのに、爽やかさがある。早速、マイ目薬として採用してみようと思います」
柳並木に、温泉。
ステキなカフェやレストラン……と、
気分に合わせてリフレッシュする場を
チョイスできるのが城崎の魅力。
目のリフレッシュはもちろんだが、部屋にこもって作業を続けると行き詰まってしまうこともある。城崎は、そんなときに気分を変えやすい場所でもあるのだとか。
「城崎は、気分転換する場所が多いんですよね。まずは、温泉!城崎では、日帰り温泉がスタンダードなんですよね。なので、あーちょっと頭が回らないぞ、となったら歩いて温泉へ行ける。そうして外に出ると、川のせせらぎや木の揺れる音が聞こえてくるんです。とても心地よくてリラックスできるんですよね。おしゃれなカフェやレストランも多いので、湯上りにブランチをいただいたり、コーヒーブレイクすることもできる。都心に住んでいた頃では叶わなかった息抜きができるので、とても魅力的で。みんな移り住めばいいのに!なんて思うこともありますよ」
「普段はメガネなのですが、40歳を超えてからどハマりした男性アイドルのライブに参戦するときは、コンタクトをつけるんです。よく見えるようにとか、動いても大丈夫なようにという理由もあるんですが、推しがもし近くにきたらと思うとかわいい姿でいたいですよね。乙女心ですね。ライブの後はそのまま飲みに行くことも多いので、長時間コンタクトをつけているんですよね。ただ使い慣れていない分、目がかゆくなったり疲れたりするので、コンタクトをしたままでも点眼できるタイプの目薬が必需品。なので、ライブに行くときにも、NewマイティアCL-Wケアが活躍してくれそうです」
繊細な作業を求められる漫画家としての仕事、そして、趣味のライブ鑑賞……と、多くのシーンで目薬の力に助けられているとお話ししてくれたひうらさん。こすりたくなる目のかゆみや疲れでお悩みの方は、NewマイティアCL-Wケアを試してみてはいかがでしょうか。
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刺激が強すぎるタイプの目薬は苦手。目に馴染みやすくて、刺激的ではなく爽やかなさし心地のNewマイティアCL-Wケアはかなり私好みでした。