キャリアステップ

MRからMMS部へ

CARRIER.01/MR時代
入社後、最初に配属されたのは札幌営業所。それから約10年間、札幌市内に加えて旭川、網走の東北部にはじまり、岩見沢、滝川、室蘭、帯広、釧路とほぼ全道を担当してきました。移動スケールの大きさと冬場の雪の多さは印象に残っています。上司と先輩に恵まれ、どんな些細なことにも耳を傾けて、真剣に向き合ってくださったので、MRとして成長することができました。
CARRIER.02/MR時代
その後、中部支店・静岡営業所に異動となり、伊豆方面の担当になりました。担当エリア内に大学病院もあり、ドクターのレスポンスも早く、仕事のスピードアップを求められるようになりました。 ただ、それは「千寿製薬なら信頼できる」という気持ちの裏返しでもあり、忙しくもやりがいのある時期を過ごすことができました。
CARRIER.03/MMS部への異動
MMSとは「メディカル・マネージメント・サポーター」のこと。眼科クリニックの人材教育・労務管理、税務対策、患者満足度の向上など、さまざまな経営課題についてご相談を受けて共に解決をめざします。MRとして活動している頃にもMMSと一緒にドクターを訪問する機会も多くあり、幅広い視点を持ちドクターと接する姿を見て、尊敬するとともにおもしろそうな仕事だと思っていました。ですので、上司からMMS部への異動を打診された時は、チャレンジしてみようと決意を固めました。

MMSとは

先に述べたようにMMSには、税務から労務まで広範囲にわたる経営的な視点と知識が求められます。まずは、座学で徹底的にこれらのことを学ぶことからはじまります。加えて、先輩に同行してドクターを訪問する研修を半年から1年間行い、いよいよ1人で活動します。実際にMMSとして働いてみて驚いたのはドクターとの距離の近さです。例えば事業計画を提案する際は、MR時代には聞かなかった情報も聞くようになります。密な情報交換を行うことで信頼感も強まっていき、ドクターも私たちをコンサルタントとして見てくださるようになります。こちらが主導で提案をすすめていくことも多く、プレッシャーもありますがやりがいも大きく感じています。

これからの想い
現在、私は北海道・東北地方を担当しています。最近では法令改正に関して医療機関で説明会を行ったり、スタッフ教育などを中心に活動しています。また新規開業や分院・移転・改築のケースでは、ご相談内容も多岐にわたるため任務完了まで長い期間を要するものもあります。健全な医院経営のサポートをおこなうことは、地域医療の発展につながります。より広い視点で、より良い提案ができるように、現在、社内制度を利用して医療コンサルタントの資格取得をめざし、また個人的には社会保険労務士の勉強もしています。千寿製薬のMMSが携わることで、地域の人々に役立ち喜んでもらえる医療機関が増えることは、わたしたちの喜びにつながっています。