「If I were you」の行動理念で創薬の未来を切り拓く2016年入社 農学研究科修了 オキュラーサイエンス研究所

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研究者に求められるのは柔軟な思考

私は現在、実験モデルの選定や評価系の確立、および薬効の評価に携わっています。私の専門分野は生殖生物学ですが、大学時代に培った考え方や研究アプローチは眼科領域に特化した現在の研究においても大いに生かすことができています。実験の際には事前に「こういう結果が出るのではないか」と計画・予測を立てますが、その通りの結果が出ると「自分の仮説が実証を通して裏付けられた!」と感じ非常にうれしくなります。
もちろん、予想通りの結果が出ないこともあるので、その場合は「なぜ、見立てと異なる結果が出たのか」を追究することが不可欠です。特に実験の方法や実験者の違いによって、予測と結果の差がより大きくなることは珍しくありません。ひとつの方法に固執せず、柔軟な思考と幅広い視野を持って、積極的にさまざまなアプローチを試みることが重要となります。

特許取得に関する研究を行う醍醐味

私はまだ入社して間もないですが、新しい特許にかかわる重要な研究を任せていただいています。特許に関する研究にもいろんなタイプのものがあり、例えば薬剤に関するものだと、新しい薬効そのものにつながる研究のほか、その薬効の根拠をさらに強固にするための研究などが挙げられます。私が担当しているのは後者に該当するのですが、単に研究を行うだけではなく、必要に応じて特許の管理に関わる部門とも連携を行っています。
当社には「まだ若手だから重要な研究は任せられない」といったことが一切ありません。もちろん、任せ切りではなく、研究を進める上で分からないことがあれば上司や先輩方が親身にフォローしてくださいます。また、若手のうちから積極的に論文発表や学会への参加を勧めてくれるので、やりがいを持って仕事に取り組めています。

常に患者さん目線を忘れず使命を果たす

製薬会社の使命は、世界中の人々の健康で質の高い生活の実現に寄与することです。その使命を果たすためには、希少疾患の薬剤研究にも取り組むことが求められます。千寿製薬は「Good Company」の企業理念の下、症例数の少ない疾患の治療薬の開発を積極的に手掛けており、私自身、研究者のひとりとして使命・理念を自覚しながら日々の業務に取り組んでいます。
私の研究成果の先にいるのは、一人ひとりの患者さんです。そのため、いつでも患者さんの立場で物事を考えることを怠っていません。千寿製薬の企業理念である「Good Company」、そして行動理念である「If I were you」。このふたつを常に意識しながら、ひとりでも多くの患者さんの助けとなるよう、これからもしっかりと自分の役割を果たしていきます。

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