眼科ドクターや薬剤師へ、各種点眼液など医療用医薬品の情報の提供や収集を行います。ただ単なる提案だけではなく、戦略製品を絞ってドクターとしっかりコミュニケーションしながら提案していく営業スタイルをとっています。また、MRのサポート体制も充実しており、多くのドクターからの信頼を得ています。
MRとは「Medical Representatives」の略で、日本語では「医薬情報担当者」と訳されています。MRの主な業務として次の3つがあります。
製薬会社はすぐれた医薬品を開発し、患者さんの疾病の治療や健康維持に貢献するという社会的使命を担っています。薬の開発には多額の投資が必要ですので、MRには「医薬品の適正使用のための情報の提供・収集・伝達」を行うという社会的使命とともに、営業職であるという側面もあります。MRが医療現場のニーズに応えながら自社医薬品の普及を図ってこそ、新たな医薬品の開発ができるからです。ただし、営業職といっても利益を優先した活動ではなく、社会的使 命を果たした結果として業績が向上するような活動が求められます。
千寿製薬は眼科領域に特化していますので、MRが訪問するのは主に大学をはじめとした病院の眼科や眼科クリニックです。ですので、眼科領域のMRとして専門性を高めていくことができます。

千寿製薬では、MRとして現場で活躍していただくために必要な知識・マナー・スキルの習得を目的とした、約6ヶ月間の導入研修を実施しています。そこでは学術を中心とした研修ばかりではなく、先輩MRとの同行によるOJTも実施します。新人MRの導入教育の概要は以下のとおりです。
| 4月 | 新入社員研修 | 人事部による、新入社員(新卒者)を対象とした研修です。社会人としてのビジネスマナーや仕事の基本などを学びます。 |
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| 4月〜9月末 | 学術研修 | MRとして必要な知識・スキルを養っていただくための研修です。MR認定試験対策や千寿製薬の製品をPRするのに不可欠な学術研修が中心になります。 |
| 現地研修 | 研修期間中に何度か同行研修を行います。 先輩MRとの同行にて、更に具体的な営業活動への理解を深めます。 |
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| その他 | その他の内容として、眼科ドクターにおこしいただき、ご講演をお聞かせいただいたり、コーベクリエイティブセンター、福崎工場など社内の他の事業所での研修なども実施します。 | |
| 10月 | 始動 | これからは千寿製薬を代表し、担当エリア内にて単独での営業活動を開始します。 |
| 12月 | MR認定試験 | 入社時より、認定試験対策を実施してまいりますが、何よりも本人の努力が一番重要です。 |
『健康でありたい』それは国や人種に関係なく、いつの時代も人間の普遍的な願いです。その願いを実現するための医薬品を研究開発し、医療関係者をつうじて普及させる。私たちが取り組む日々の研究活動、医薬情報活動(営業活動)がそのまま社会貢献につながります。そして、社会に必要な医薬品を生産し供給しているという誇りは、製薬会社に勤める者にとって大きなやりがいの一つです。
MRという仕事は、そんな医薬品開発の源となる「売上をあげる」という責務も担っています。医薬品の研究開発を続け、新薬を提供するためには、医薬品の普及による売上や利益が必要不可欠なのです。
またMRには、知識の習得や人間関係構築のスキルを日々磨いていくことが大切です。入社時は力不足でも、身近な先輩とのコミュニケーションや研修をつうじて、じっくり身につけていってください。
一番素敵な人間関係は、目的に向かって「一緒に勉強し、成長していこうよ」という関係だと思います。そんなパートナーシップを育てるため、当社では「情報の共有」を大切にしています。若い人ほど、学び・理解し・自分のパワーにしていくスピードが速いのではないでしょうか。切磋琢磨し自身を高めていく。そんな前向きな、元気なモチベーションを持った人材が人財に進化していくことで千寿製薬と関わる皆さんのHappyに繋がっていくと考えます。
執行役員 医薬営業本部長
桝田高志